ツーバイフォー住宅が地震に強い理由

6面体、一体型のモノコック構造

ツーバイフォー住宅は、床・壁・天井がパネル状の面で構成されています。これらのパネルを使って6面体で組立ることで、建物全体が一体型の強固なモノコック構造となります。建物を各面で支えることにより、地震や台風などの荷重を全体で受け止めて衝撃を分散・吸収し揺れを防止します。つまり、軸組工法のように外力を柱の接合部分などの一カ所に集中させることがないので、建物のねじれ・変形・倒壊を防ぎます。これが、ツーバイフォー住宅が大きな地震に対して強度を発揮する理由です。

木の仕組み比較

従来の軸組工法は木材の収縮により隙間ができやすく、荷重を支える部分が凸部分しかなく欠損の可能性が大きくなります。

また、梁を真横から支え合い柱にかかる負荷が一点に集中します(金属プレート等で補強しても基本構造は変わりません)。

しかし、ツーバイフォー工法は木材を欠損させず壁面へ均一に荷重が分散されるため軸組工法よりも高い強度を実現しています。

耐風設計

補強金具を施工してより強度を高めています。風速70mの烈風にも耐えうる強固な構造になっています。また、天井の梁や根太に対して垂直に立つ小屋束の接合部に建築金物を取り付け、屋根の荷重だけでなく地震による耐震性や耐風などの耐風性も高めています。

家族の笑顔、日々の幸せを守るため、私たちにできること。

ツーバイフォー工法をさらに進化させるた家づくりで

家族の安全・安心を守ります。

構造材は最高級の「ロイヤルグレード」を採用!

まず安心して暮らせる家とは?『丈夫な家に家に住む』ということ、日常の天候に対応し、耐久性に優れた家でなければなりません。材料自体の品質は、住んですぐは違いません、30年、40年と時が経つごとにその差は大きく現れます。その間地震に何回あうでしょうか?安心して暮らす家を作るには、最高品質の材料が不可欠なのです。

人の目で適合品のみをさらに厳選し

最高品質の物を構造用材に使用

いくら最高クラスの材料を仕入れても、木材は自然の物、木の持つ癖などもあります。入荷してそのまま使用するのではなく、東昌HDの厳しい基準で、一本一本丁寧に人の目で見極め、使用する箇所を選定します。規格内に収まった物を使用するのではなく、更に規格の中でも最高の材料を使用します。それを見極めるのは、人の目でなければなりません。

接合部に使用する専用の釘や接合金物には

防錆効果を高める亜鉛メッキ加工

材料を接合するのに一番使用する釘。この釘も純度の高い鉄の釘を使用します。その精度の高さはmaid in japan 海外産は不純物が多く含まれるため、施工時にも折れてしまったり、と大きく違います。東昌基準は、精度の高い最高クラスの日本製の釘にこだわります。接合部分の金具も施工性、耐久性を持った物を使用します。

コンピュータ制御のパネル製造で

精密性と作業効率をアップ

コンピューター制御のパネル製造で精密性を確保し、更に通常の規格ピッチよりも狭い間隔で釘を打っていきます。100%審査に適合するのではなく、基準以上の材料と、精度で生産することで 他社の、基準をクリアしたもの以上の、強度の持ったパネルが生まれるのです。お客様の想像以上の喜びはここから始まります。

規格化されたツーバイフォー構造材

ツーバイフォー工法では、主に6種類の規格化された枠組壁工法の構造用製材を使用します。このうち「2インチ×4インチ」の木材が多く使用されていたことから、ツーバイフォー工法と呼ばれています。それぞれの部材は、日本農林(JAS)規格によって品質がチェックされ、使用する箇所ごとに製材品の種別なども定められています。

家屋を支える地盤と基礎づくり

地盤の性質を調べ硬い地盤の「支持層」を正確に探るためSWS試験を採用。過去に発生した大地震を教訓に「柱状式改良工法」で強固な地盤づくりを行います。建物の基礎として「ベタ基礎」を採用し、耐震性を高める地下の湿気対策に加え、地震の揺れに耐えうる万全の強化を施しています。

土台1階床

土台・大引には高品質な完全乾燥剤、コシイLVLを使用。耐久性能に優れ、木材独特の「やせ」がほとんどなく反りや狂いに強いのが特徴。断熱材「カネライトフォーム」は地面からの熱影響や湿気を遮り結露を抑制します。耐震性能を高める鋼製束で不意の災害から家屋を守ります。

壁面の補強と高性能な床構造

耐久性能に優耐力壁以外の開口部にも乾燥集成材を使用し、従来の木造住宅に多く見られるゆがみ、ガタつきを減少させます。また、壁面の内外を高強度の建築金物で緊結し、頑丈なモノコック構造の耐性をさらに向上させています。2階床は高耐久の床構造を実現。断熱効果と遮音性を極め、衝撃音などにも対応します。

ハイスタッドで叶う ひろびろ空間

快適な住環境を実現するため、断熱・防音・シックハウスなどの対策にも万全を期しています。年配の方から小さなお子様まで、安心して暮らせる室内環境をお届けします。面積以上の広さを感じるゆとりの天井高は「ハイスタッド」ならでは。のびのびとした開放感あふれるリビングをお届けします。

木材は表面に炭化層をつくり内部層に火が進行しない

「木は火に弱い」というイメージがあります。しかし、ある程度の太さや厚さがある木材は、燃えると表面が焦げて炭化層をつくります。これにより火が内部まで進行しないため構造材としての強度低下が抑えられます。

逆に、火に強いイメージがある鉄は550℃を超えると急激に柔らかくなり変形しその強度が大幅に低下します。火災では700〜950℃まで温度が上昇するので、「木は鉄よりも火に強い!」と言えます。

ファイヤーストップ構造によって

火災時の被害を最小限に

ツーバイフォー工法では、天井や壁の内側に厚さ12.5mm以上の石こうボードを使用します。この石こうボードには結晶水が多く含まれており、炎に触れると約20分間も水蒸気を放出し発火点(約450℃)に達する時間を大きく遅らせます。また、床や壁の内部に埋め込まれた断熱材と床や壁の枠組材が空気の流れを遮断します。このようにツーバイフォー独自の「ファイヤーストップ構造」によって火災時の被害を最小限に抑えます。

乾燥木材と防湿シートで湿気をシャットアウト

木造住宅の耐久性を高めるポイント、それは「建物を湿気から守る」ことです。すべての構造用製材に含水率19%以下の乾燥材を使用しています。さらに、床下の地盤面に防湿シートを敷き込み、地盤面から発生する水蒸気をシャットアウトしています。

ツーバイフォー構造の6面体の各面は、枠組材と構造用MDF(木質繊維板)が一体化した「ダイヤフラム」と呼ばれる強い構造体で構成されています。ダイヤフラムにより構成された6面体構造は水平・垂直いずれの方向からの力にも強く、地震の荷重に対しても家のねじれを防止し、倒壊や変形を防ぎます。

「木は鉄より火に強い!」という事実 徹底した防湿対策で建物の耐久性を高める。

「ダイヤフラム」と呼ばれる強い構造体

基礎パッキン工法で

床下を効率よく換気

基礎と土台の間には、基礎パッキンを施工して床下の換気を効率良く促進しています。この基礎パッキンは、床下に湿気がこもらないように床下全体の空気がスムーズに流れるようにする換気口の役目を果たしています。

空気の流れで壁内の結露を防ぐ

室内と室外の温度差や湿気によって壁内に結露が生じます。それを解消するために、外壁材の裏面に通気層を設けて壁内の湿気を外部に放出する外壁通気工法を採用。パネル側は水蒸気をよく通す防水シートで覆い、湿気を外へ逃すよう工夫しています。

東昌HDは 製造も施工も一貫体制だから “こだわる”家づくり

壁面と2階床の工法

気密性や耐久性に加えて、衝撃音の吸収や断熱効果を高めた壁面と2階床。

 

耐火性

耐震性

耐久性

断熱性

 

機密性